2008年09月23日

羽生善治41

「以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。直感でどういう手が浮かぶとか、ある手をぱっと切り捨てることができるとか、確かに個人の能力に差はある。しかし、そういうことより、継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ」

決断力・羽生善治(著)より)

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2008年10月01日

羽生善治42

「やっても、やっても結果が出ないからと諦めてしまうと、そこからの進歩は絶対にない。周りのトップ棋士たちを見ても、目に見えて進歩はしていないが、少しでも前に進む意欲を持ち続けている人は、たとえ人より時間がかかっても、いい結果を残しているのである」

決断力・羽生善治(著)より)

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2008年10月04日

羽生善治43

「将棋界は、現役のプロの棋士はおよそ150人だが、力が衰えると、すぐに置いていかれてしまう可能性があるという意味では怖いところだ。一週間、まったく駒にさわらずに将棋から離れていると、力はガクンと落ちてしまうだろう。元の棋力を取り戻すには一週間の何倍もの努力が必要となる」

決断力・羽生善治(著)より)

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2008年10月11日

羽生善治44

「1つのことに打ち込んで続けるには、好きだということが根幹だが、そういう努力をしている人の側にいると、自然にいい影響が受けられるだろう。さらに、ペースを落としてでも続けることだ。無理やり詰め込んだり、「絶対にやらなきゃ」というのではなく、1回、1回の集中力や速度、費やす時間などを落としても、毎日、少しずつ続けることが大切だ。無理をして途中でやめてしまうくらいなら、「牛歩の歩み」にギアチェンジしたほうがいいと思っている」

決断力・羽生善治(著)より)

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2008年10月22日

羽生善治45

「(私の通っていた)道場では普通八級からスタートするのだが、(略)(私に)主席がつけてくれたのが、十五級である。私が幼かったこともあるだろうが、実力よりも低いところからスタートして、昇級していく楽しみを与えたほうがいいという主席の配慮であった。 将棋にかぎらず習い事は、自分が少しずつでも進歩しているのがわかると継続できるが、足踏みし上達しないと嫌になってしまう。「上達する」という喜びが、"次の目標"に向かう頑張りになるのではなかろうか。私は十五級から、道場に通うごとにクラスが上がっていった。 今考えると、目標への達成感が、私を将棋の世界へと没頭させるきっかけの1つになったと思う」

決断力・羽生善治(著)より)

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