2008年02月19日

羽生善治3



「指し手が見えない、つまり「これがよさそうだ」という手が一つも見えない場面も非常に多い。そういうときは、どうするか? 将棋は、お互い一手ずつ動かしていき、指していく。だから、自分が指した瞬間には自分の力は消えて、他力になってしまう。そうなったら、自分ではどうすることもできない。相手の選択に「自由にしてください」と身を委ねることになる。そこで、その他力を逆手にとる。つまり、できるだけ可能性を広げて、自分にとってマイナスにならないようにうまく相手に手を渡すのだ」


決断力・羽生善治(著)より)
posted by 浅草太郎 at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 羽生善治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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